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指導理念

「わが子に行かせたい塾を創りたい・・・。」

この思いが、アーク進学会の出発点でした。アーク進学会設立前には、私(松本)は大小の塾講師として多くの生徒の指導に当たっていました。中でも大手進学塾の授業・カリキュラムは猛烈といえるもので、小学生低学年より多量のプリントをこなし、土日も朝から授業というのが当然の生活を強いていました。確かにトップ3割の生徒は偏差値60以上の受験校へ合格していましたが、残りの7割は基本的な受験問題が解けるか解けないかというレベルのままで、中には「理解する勉強」を忘れ、「ひたすら覚える」といった間違った勉強法に陥り、「私にはできない」「僕は頭が悪い」と、本来はできる生徒でありながら、講師や親によって可能性がもがれてしまった生徒たちを多く見てきました。

一方、私には大学受験の際には、わずか半年で偏差値30代から国公立大学合格を果たした経験があり、「なぜここまで勉強させないと成績向上が果たせないのか」大いに疑問を感じていました。高校時代には学校に行かず適当な駅で降りて、最寄りの公園でドフトエフスキーや三島由紀夫を読書するといった経験が、実は今の私の人生観や哲学を形成した礎と考えています。

アーク進学会はそうした体験が基になり、「自分の子供を行かせるならこんな塾に行かせたい」との思いで設立しました。ですから、私たち講師陣は、叱る・残す等の上下関係ではなく、まず生徒との人間的な信頼関係を築くことから指導を始めるのです。  

成績至上主義、と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか。何を犠牲にしても有名中学・高校、大学合格を実現するという考え方です。
多感な青少年の時期に色々な要素にふれる機会を奪い、多くのものの犠牲の上に成り立つ学歴なら、私たちは必要ないと考えます。私たちアーク進学会では、「長時間の拘束・厳しく指導」ではなく、「勉強法そのもの」を認知学や脳科学に添って能率的なものに変え、様々なことを体験する余裕を生活に残して受験に挑ませるという考えを持っています。

保護者の皆さんの中には、少年少女時代に、映画「スタンド・バイ・ミー」のような一寸した冒険をしたことはないでしょうか?父親とのキャッチボールで野球に目覚めたり、連れて行ってもらった釣りが面白くて、一生つきあえる趣味となったり、母親の手伝いの洗い物や編み物を教わり、楽しみながらも助け助けられ人とのつきあいを通して人生を深める術をずいぶんと学んだのではないでしょうか。毎日だらだら長時間TVやゲーム、または徒党を組んで非行に走る等は論外ですが、私たちアーク進学会では学生生活の上に余裕を残した上で、受験という現実にも真正面から取り組ませたいと考えています。「得たものは学歴、失ったものは人格」なんて、我が子には絶対に言わせたくありません。確かな人生哲学の上に成り立った深い教育理念を持ち、なおかつ成績向上に向けた様々な技でめざましい成績向上を達成できること。

アーク進学会はそうした塾を目指しています。

勉強しかできないのは、ちょっと味気ない??

多感な青少年の時期に色々な要素にふれる機会を奪い、多くのものの犠牲の上に成り立つ学歴なら、私たちは必要ないと考えます。
私たちアーク進学会では、「長時間の拘束・厳しく指導」ではなく、「勉強法そのもの」を認知学や脳科学に添って能率的なものに変え、様々なことを体験する余裕を残して受験に挑ませるという考えを持っています。

成績も優秀だが、ピアノを弾かせたらプロ並み、鉄道については誰よりも詳しい等、我が子には勉強の他に人生を深める余裕を残してあげたいと思うのが親心ではないでしょうか。

有名大学を出ても、犯罪に手を染める会社役員や閣僚がいます。そういった人たちは色々な体験に出会い、人生を深め感謝する心が育たなかったのではと思うのです。